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コマキングとは?

〜あらすじと登場人物〜

 

〜『コマキング』上演意図〜

 

 

あらすじ

 愛する人々の為、宇宙の平和を守る為、卑怯な奴らは許さない。みんなの友達、宇宙の侍。キングコーマと呼ばれるコマに宿り、誰かの幸せが壊されそうになったときに姿を現す、伝説のヒーロー。それが、コマキングだ!

 と、宇宙保安局で熱く語る男がいた。駒形司郎。地球生まれの地球育ち。稲刈りの途中、何者かによって宇宙に拉致され、改造手術を受ける寸前で逃げ出し、以来宇宙を放浪していた中年男である。駒形は、中年ながらも宇宙保安官になりたくて、面接を受けに来ていたのだ。しかし、面接を担当した現役の女宇宙保安官テレビンヌは、コマキングの存在を信じようとしない。

 一方、地球は今、悪魔の侵略にさらされようとしていた。地球を狙っているのは、宇宙の支配を企む組織、ダークケマー。駒形を地球から拉致したのも、このダークケマーである。未だ人間どうしで戦争を繰り返している状態にある地球には、宇宙への備えがまったくないに等しい。ダークケマーは、地球侵略の手始めとして、何故かある男を狙っているという。その男が誰かわからないまま、また地球人に疑われないように地球に潜入する方法もはっきりとはわからないまま、テレビンヌは相棒の宇宙猫ミーコと、そして宇宙保安官のアルバイトとしてなんとか採用された駒形とともに、地球へ向かった!……のだが、駒形は途中で宇宙船から落ちてしまう。

 駒形司郎は何処へ? ダークケマーの恐るべき計画とは? 地球の命運は? そして、コマキングは……??

 

登場人物

【宇宙保安局】

駒形司郎◎タナカーMANくまで

 太陽系第三惑星地球日本国青森県八戸市出身。前職、農業。稲刈りの途中にダークケマーにアブダクションされ、改造手術を施されそうになるが、なんとか逃げ出したところを伝説のヒーロー、コマキングに助けられ、以来、キングコーマからコマキングを呼び出す唯一の存在となる。以上、すべてが駒形の話による。これ以降、地球に戻ることもできずに宇宙をさすらっていたが、ダークケマーの地球侵略を阻止する為に動き出した宇宙保安局の面接を受け、臨時雇用(アルバイト)で宇宙保安官に。

テレビンヌ◎しおりん

 シリウス系第六惑星テレビ星出身。前職、テレビ星王女。王位の座を継ぐ為の修行をする必要性もあって、宇宙保安官に。現在、宇宙保安局太陽系支部科学特別捜査隊隊長、つまり駒形司郎の上司に当たる。武術全般に通じており、戦闘力は高い。しかし、難しいことばや長い話が苦手で、それに対応しようとすると卒倒してしまう。コマクイーンとは親友。コマクイーンからオオメンコを託され、メンコングを登場させることができる。駒形の語るコマキングの話は信じていない。

ミーコ◎三橋麻子

 人類が猫から進化を遂げたM87星雲系ミャーオ星の宇宙猫=ネコから進化した人類。テレビ星王女時代のテレビンヌに飼われていた。放浪癖があり、各地で様々な情報を集めてきており、地球人である駒形以上に地球のことに詳しい。変身能力など、ややご都合主義的な超能力を持っている。駒形のことは若干軽蔑しており、テレビンヌへの忠誠心はない。ふだんはクールで、哲学的な発言が多いが、猫になったとたんに豹変、凶暴になる。「どら猫」が禁句。

メンコング◎斉健

 ケンタウルス座暗黒星雲メンコ星出身。前職、猟師。かつては「ドブ板のメンコング」というふたつ名のつく荒くれ怪獣だったが、コマクイーンに出逢い、心を入れ替えた。ふだんはコマクイーンのパワーでメンコに封印されている。気は優しくて力持ち、不言実行怪力無双。無口な男で、滅多にことばを発しない。

ドシターノ◎竹野内宏

 アンドロメダ星雲ベアブック星出身。前職、小学校長。現宇宙保安局長で、コマまわしの達人。駒形を独断で宇宙保安局に採用した。独特の時空間感覚を持っており、神出鬼没。コマキングのこともよく知っている様子。コマキングを登場させる秘伝のコマ回しを駒形に伝える。

コマクイーン◎岩田麻衣子

 宇宙の彼方、コマコマ星出身通称「慈愛の戦士」。宇宙の平和を守る為、日夜悪と闘っており、宇宙保安局にはボランティアとして活動に協力している。テレビンヌの親友で、ミーコとも旧知の仲。ふだんはクイーンゴマというコマに棲んでいる。駒形とは旧知の間柄なのだが、駒形に私用で呼び出されてからは疎遠になっている。「カフェ・ド・ドルフィンのメイド、杜かえで」とは、コマクイーンの地球での仮の姿であるが、何故わざわざアホキャラに化けているのかは謎。現在、鳥取に出張中。

【ダークケマー】

デスデロン◎牧土

 ダークケマーの大佐。温厚そうな外見とは裏腹に、性格は冷酷非情。作戦指揮も戦闘も得意ではないが、卑怯な戦術には長けている。しかし、作戦のネーミングセンスは最悪。地球侵略の最高責任者ではあるが、ダークケマーの中では中間管理職に過ぎない。かつて、コマキングにこてんぱんにやられたことがある。

ゼード◎金子史朗

 ダークケマーの戦士。ダークケマーの侵略活動を最前線で指揮してきた。銃の名手にもかかわらず、接近戦にも長けており、その戦闘力はコマキングにも匹敵する。冷徹に自分自身を戦士として律し、戦士としては崇高な魂を持っている。

【カフェ・ド・ドルフィン】

山田尚人◎小野健太郎

 横浜のメイド喫茶「カフェ・ド・ドルフィン」店長。前職、いるか屋ラーメン店主。厚木で経営していたラーメン屋(ただし、あまりおいしいラーメン屋ではなかった)を閉めて横浜でいま流行のメイド喫茶を(趣味を兼ねて?)開業した。アルバイトのメイド、杜かえでにセクハラして逃げられ、訪問販売を装って来店したテレビンヌに一目惚れ。地球人の中でもずば抜けた女好きであり、それをダークケマーにつけこまれ、拉致されてしまう。そして……。

立花みどり◎板倉久美子

 地球の最先端をゆく科学者。前職、南鵠沼工科大学教授。現在は無職で、カフェ・ド・ドルフィンに入り浸っている。アルバイトで、神奈川県警の鑑識を手伝っている。ものづくりの天才でもあるのだが、その作品は安っぽい外見をしている。ただし、効果は抜群。話がこむずかしくて長い傾向があり、突如として意味のない行動に出たりする。決め台詞は「からかってみました」。その正体は、宇宙保安局長ドシターノの娘で、宇宙保安局太陽系支部地球課長タチバナ=ミドリ=ドシターノ。

【神奈川県警】

木俣圭次◎愛海鏡馬

 神奈川県警捜査一課刑事。階級、巡査。横浜出身。カフェ・ド・ドルフィンの数少ない常連客でもある。ダークケマー関連の事件では何故か駒形を疑い、執拗に追跡する。

 

 

 

 

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